こんばんは、WIE運営委員会です。
 第6回の作戦結果を発表します。
 さて、今回はまず特殊能力の発現PCと、注目PCの結果から紹介しましょう。
 まず、特殊能力に目覚めたPCは以下の通り。

ID521 ユウキ・エイガ/ガッツ
ID631 アーテル・シア少尉/超能力
ID680 ブッフバルト・エンテンバーク/ガッツ
ID743 アーティ・レズン曹長/ニュータイプ

 他の特殊能力を望まれる方はメールでお伝え下さい。現在の特殊能力を抹消しますので。
 1度でもその特殊能力を用いて作戦に参加すれば抹消はできませんし、抹消したからといって望みの特殊能力が得られる可能性が高くなるわけでもありませんが。

 次は注目PC。
 まずはボロット講習会の参加者からです。作戦に参加した4名プラス、カラバボロットで参加している レイリル・ハーヴェルの計5名のボロットチーム(除くスーパーボロット・ウルトラスーパーボロット)ですが、 その内4名がやはりというか撃墜されました。しかし4名とも「実は無事」でして、当初の目的は達成されたと言えます。 残る1名のユキハル・サナダはなんと損傷軽微で帰還。ボス先生も大喜びです。 講習会に参加していないレイリルを除く4名は、ボスとの好感度が大幅に上昇しました。 上昇したから何かいいことがあるかというとイマイチ疑問ですが。
 続いて強化人間です。作戦3のエイラ・ツィーベン上級特士は、撃墜数ゼロで無事帰還。 問題は激戦区の作戦2に参加した2人の強化人間です。リェン・ユーウェイ2級特尉は2機撃破の奮戦の末、撃墜され負傷判定に失敗しました。 情緒不安定となり戦場値が極端に下がります。なお、表示では「治療コスト2消費」とありますが、きちんと倍の4点消費されています。 エイミ・ヤマト2級特尉は負傷は免れたものの、戦果なしで撃墜されています
 強化人間の優秀さを証明するためにも、お3方におかれましては今後も頑張ってください。
 なお、今回も帰還率ボーナスについての一覧を掲載させていただきます。マニュアルにも掲載予定です。

帰還率 ボーナス
01〜10% 参加1 帰還5 戦果2
11%〜20% 参加1 帰還4 戦果1
21%〜30% 参加1 帰還2 戦果1
31%〜45% 参加1 帰還1
46%〜60% 帰還1

 これらの結果は全て重複します。
 たとえば帰還率が16%の作戦は、参加するだけで+1ポイント、帰還すれば+4されて合計+5ポイント。撃墜されたものの、敵機を撃墜すれば合計+2ポイントとなるわけです。
 それでは、作戦1つ1つについてコメントを述べさせていただきますね。



『オペレーション・デイブレイク』
スペシャルズ・作戦1
 スペシャルズ部隊 40機中 20機大破
 PC帰還率 46%(7機大破 / 13機中)PC最大撃墜数2
 ムゲ帝国・ビショット連合軍 38機中 21機大破 最大撃墜数2


 第6回のメインイベントその1−1です。
 帝国に敢然と反旗を翻したスペシャルズは、ジャブローに進撃を開始します。
 彼らをジャブロー直前で迎えうつのはムゲ帝国のギルドローム将軍や、クの国のビショット・ハッタの軍勢です。

 アフィーネ・アーマライト1級特尉が2機撃墜の末、帰還しています。ランク2限定機恐るべしと言えますね。
 同じくランク2限定機乗りのカイゼル・ルーラ1級特尉は2機撃墜の後、ニェットに挑戦し撃墜されました。プロトサイコガンダムが修理できるかは微妙です。
 スキル4ニュータイプのアルカード・レイディファルト上級特尉もトッド・ギネスに致命傷を与えられた後、名もなき兵士と相討ち同然に撃墜されてます。
 特筆すべきNPCは特にいません。ジェリド・メサが一般兵と相討ちになったくらいですか。

 今作戦のイベントポイントですが、全勢力の作戦1のPCによるNPCの撃墜数と、PCの帰還率を比較し決定されます。
 撃墜された話ばかりしましたが、帰還率においては、スペシャルズが1番高く、当マップに参加した全PCに1点のボーナスが支給されます。
 更に帰還PCは帰還率で+1Pのボーナスがあります。
『ジャブローの風』
地球解放戦線機構・作戦1 
 解放戦線部隊 42機中 26機大破
 PC帰還率 45%(6機大破 / 11機中) PC最大撃墜数2
 ムゲ帝国・ドレイク連合軍 38機中 30機大破 最大撃墜数4


 第6回のメインイベントその1−2です。
 デスガイヤー将軍のムゲ帝国宇宙軍と、ドレイク・ルフト率いる地上軍に攻撃をしかける解放戦線部隊。 合流直後で統制の取れない両軍の弱点を突いた、ジャブロー攻略への作戦が始まります。

 注目PCはジェイソン・ランパード少尉。2機撃墜の上、今回初登場のビストールに大ダメージを与えています。
 デスガイヤーの部下であるビストールを最終的に撃墜したのは、エン・ホオズキ少尉です。この結果、イベントポイントの獲得条件の1つ「PCによるNPCの撃墜数」はLiFEが手にしました。
 スーパーガンダム搭乗のエイ・マガミ中尉は、1機撃墜で帰還、大尉に昇進しています。
 
 NPCではマーベル・フローズンが4機撃墜。藤原忍、ショウ・ザマ、エレ・ハンムも3機ずつ撃墜しています。
 なおショウは撃墜した3機中2機が、NPCのジェリル・クチビとフェイ・チェンカ。史実通りです。
 敵NPCでは、オーラバトラー戦記より登場した、ドレイクの愛妾(?)アイリン・ツーがPC3人を含む4機撃墜の大暴れ。デスガイヤー将軍も4機撃墜、無能な部下の分まで気を吐いています。

 帰還率では1%の差で、スペシャルズに負け、イベントポイントの獲得はありませんでしたが、NPCの撃墜により、当マップに参加した全PCにボーナス+1です。
 帰還率が45%ぎりぎりなので、参加PCに+1P 帰還PCには更に+1Pのボーナスがあります。
 むしろ、帰還率で負けたのは良かったのかも……
『決戦の地、ジャブローへ』
カラバ・作戦1
 カラバ部隊 44機中 25機大破
 PC帰還率 40%(9(5)機大破 / 15機中)PC最大撃墜数2
 ムゲ帝国・ショット・百鬼帝国連合軍 38機中 27機大破 最大撃墜数3


 第6回のメインイベントその1−3です。
 カラバ部隊に立ちふさがるのは、既に地球に降下しているヘルマット将軍と、百鬼帝国・ショット軍の連合部隊。ジャブローを目前としての激戦が始まります。
 イベントポイントは、上の2勢力が既に達成しているのでカラバにはありません。「実は無事だった」PCも含めれば帰還率はトップですが、まあ残念ということで。

 PCではジョウジ・ナガノとエンカイ・ナンジョウジが2機づつ撃墜しています。エンカイは撃墜され、実は無事でもなく、負傷までしていますが。
 NPCでは、アラン・イゴールが5機撃墜、しかもグラー博士とショット・ウェポンという大将格まで撃墜してしまいました。 またランク0のドウミーロックに乗っているソトロウ・レストラーマがミュージィ・ポーを撃墜しています。ソトロウはオーラバトラー戦記からの登場です。
 牛餓鬼、牛剣鬼と順調にその数を減らしつづけた百鬼NPCですが、今回の撃墜されたものはいませんでした。

 帰還率により、参加PCに+1P 帰還PCには更に+1Pのボーナスがあります。
『シャアとトレーズと』
全勢力・作戦2
 レジスタンス連合部隊 82機中 37機大破
 PC帰還率 52%(25(21)機大破 / 53機中)PC最大撃墜数3
 スペシャルズ部隊 52機中 34機大破
 PC帰還率 41%(7機大破 / 12機中)PC最大撃墜数3


 第6回のメインイベントその2です。
 ジャブロー東部を舞台とした、スペシャルズとレジスタンスの決戦。トレーズの思惑をよそに、両軍は激しくぶつかり合います。

 注目PCですが解放戦線から初参加のゼロ・リミット曹長を挙げさせていただきます。 スキルは1、機体は無改造のザク、そして「積極的に交戦」「反撃する」「NPCと交戦する」「常に挑戦する」「常に挑戦を受ける」という 超積極的な戦術で、見事帰還しました。スキル3ランク1機体に搭乗しているPCに挑戦していますが、それを断わられたのも、 帰還できた要因と言えましょう。今後が楽しみです。

 スキル5超能力者のロバート・ラプター上級特尉が、今回も3機撃墜と荒稼ぎしました。 うち1名は、プラネイト・ディフェンサー持ちの、ガーネット・マリオンとの挑戦戦闘です。 ロバートの攻撃は序盤、プライネイトディフェンサーに弾かれて、有効なダメージを与えませんでしたが、スキルと特殊能力の差は絶大で、 手数でガーネットを封じ込め撃破、ロバートはプラネイトディフェンサーを獲得しました。
 ブランホード・ミデュラス上級特尉は、カラバのミキ・オニガワラを撃破し、マーマンガンダムを獲得しました。 ところがミキは「実は無事」であり、委員会が記憶する所では初めての、ユニット増殖現象が発生しています。
 ゼロシステム所持のマサ・フリーズ2級特尉ですが、NPCのハヤト・コバヤシに撃墜されてしまいました。残念ながら負傷という結果になっています。
 3回連続でジャンヌ・ベルヴィル上級特尉がシンディ・ヤマザキ少尉を撃破するのでは、と頭によぎったのですがさすがにそこまではいかなかったようで。
 解放戦線ではフォーリュス・ゼリュウズ中尉が3機撃墜、カラバではアリサ・セキニシが2機撃破、両軍のトップエースの道を順調に歩んでいます。

 今回はNPCに挑戦するPCが大勢いましたが、結局どのNPCも狙っているPCに撃墜されることはありませんでした。
 そんな中、特定のPCを狙っていたシホ・キサラギ少尉が、NPCのミューラーを撃墜しています。ただその後、相方のアレックスの怒りを買い、撃墜されてしまいましたが。

 NPCでは破嵐万丈が相変わらずの4機撃墜。兜甲児は、最後の最後でやっと1機撃墜。前回の勢いはどうしたのでしょうか。あとはシーラ・ラパーナのグランガランが撃墜寸前まで追い詰められています。 マップタイトルであるシャアとトレーズとの戦闘は結局ありませんでした。 

 帰還率により、スペシャルズには参加PCに+1P 帰還PCには更に+1Pのボーナスがあります。
 レジスタンスの帰還率ボーナスは 帰還PCの+1だけです。
 しかしイベントポイントの条件は2つともレジスタンスが満たしているので、当マップに参加した全レジスタンスPCには+2Pのボーナスがあります。
『ただ、生き残るために』
全勢力・作戦3
 スペシャルズ・解放戦線・カラバ連合軍 89機中 31機大破
 PC帰還率 61%(24(20)機大破 / 63機中)PC最大撃墜数2
 ミケーネ帝国部隊 36機中 28機大破 最大撃墜数7

 カラジャス基地を巡って、激突するレジスタンスとスペシャルズ。双方の疲弊した時を狙って襲いかかるミケーネ帝国。 指揮官のヤヌスは、オペレーションデイブレイクに気づいており、スペシャルズも一緒に殲滅しようとします。

 さて、まずは帰還率と大破数をご覧下さい。実は無事だった者も含めて24人のPCが撃破されています。 これだけならば危険度Cの「シャアとトレーズと」同様なのですが、帰還率は61%と決して低くはありません。危険度Bですから。

 撃破されたPCを見ると、挑戦設定を行っているPCに目が行きます。
 危険度Bなので比較的非力なPCや、明らかに弱小のNPCを無差別に狙おうとしたのでしょう。 カンの良い方は、カラバの作戦内容からミケーネ帝国が出ると予想、機械獣をピンポイントで狙おうとされていましたが、 ミケーネもバカではありません。今回のNPCは戦闘獣ばかりです。
 かくして、次々と戦闘獣に挑戦、もしくは戦闘獣の挑戦を受けるPCが続出、全員撃破されてしまいました。
 戦闘獣に大破まで追いこまれたPCは実は無事だったものも含めて18名に上りました。しかしこれだけ撃墜されてもこのマップでは帰還率ボーナスすらありません。

 注目PCはカラバのリディア・チャオ。ミリオンα2を駆り、2機撃墜の活躍です。弓教授がよろこんでいます。
 前回、アイシャと死闘を演じたカヲル・アサヒナは、最後の最後で戦闘獣に撃破され、実は無事でもありませんでした。アイシャと共同戦線を張ることになったのが、彼女に悪い影響を与えたのでしょうか。
 NPCではマナミ・ハミルがもはや順当ともいえる3機撃破、リッシュ・グリスウェルも2機撃破しています。
 あ、ボスが、一般兵(?)とはいえ機械獣を撃墜しました。どうしましょう、兜甲児。
 ちなみに機械獣は、そんなに強くはありません。今まではスキルと所持しているアイテムでカバーしてただけだったりします。
 なお、前回のカラバ作戦5でカラバを助けた謎のロボットが、今回も現れています。流石に正体もわかってきましたか。

 分岐イベントですが、前作戦でも申したとおり、NPCの運命や新機体の登場などが影響されます。
 今回の対象NPCはリッシュ・グリスウェルです。セレイン・メネスとの撃墜数の比較で分岐しました。
 結果はリッシュ2機に対してセレイン0機。これによりリッシュとシグルーンのスペシャルズ内に置ける評価が上がります。
 次回、リッシュの所属する勢力に、シグルーンが登場するでしょう。ノウルーズではなく。
『ポケットの中の戦争』
スペシャルズ・作戦4
 スペシャルズ部隊 40機中 38機大破
 PC帰還率 20%(4機大破 / 5機中)PC最大撃墜数1
 ジオン部隊 16機中 13機大破 最大撃墜数11


 旧ジオンゲリラを追撃していたスペシャルズ艦隊、彼らに立ちふさがるジオンゲリラには、 核を搭載したガンダムの姿があった……という出だしから始まるマップです。詳しい経緯はストーリーに譲りますが、 ガトーの損傷状態によって、マップ名も含めたシナリオ展開が変わるストーリー分岐がありました。

 結果ですが、NPCも含めて2機のみの帰還と言う状態です。 帰還したPCはアレス・ラングレイ1級特尉のみ。アレスには勲章が贈られます。
 NPCでは前回撃墜されたマッシュだけが生還し、彼以外は全滅してしまいました。敵方ではシーマ・ガラハウが初登場、 参加PC5機中3機までもが彼女に撃墜されています。

 さて、ガトーやジョニー・ライデンといった、旧ジオンに所属するNPCは今後どうなるでしょうか。 彼らの運命は、PLのみなさんの選択によって大きく変わることになります。

 帰還率により参加PCに+1Pのボーナス さらに帰還すると+4P 撃墜すると+1Pのボーナスです。
『エイジ対ル・カイン』
地球解放戦線機構・作戦4
 解放戦線部隊 40機中 32機大破
 PC帰還率 33%(2機大破 / 3機中)PC最大撃墜数0
 ル・カイン親衛隊 16機中 15機大破 最大撃墜数10


 ル・カインとの最後の決戦です。今マップでル・カインは64同様、WIEでも歴史の表舞台から退場します。 普通のNPCならば、その生死で全体の歴史が変わる事はないため、戦場の結果次第では…とすることもありますが、 ル・カインクラスになると残念ながら無理です。

 PCですがシンシア・アルマーグ少尉が1度の交戦のみで帰還しました。 ダミーポッドを装備したリックディアス専用機に乗っていましたが、戦場値1こそがシンシアを生き残らせた最大の要因といえましょう。 後の2人は無改造メタスに無改造ドール、これではどうしようもありません。
 NPCではアムロが撃墜されてしまいました。ル・カインと何度も戦ったのですからこれは仕方ありません。親衛隊と死鬼隊は全滅しています。

 帰還率により参加PCに+1Pのボーナス さらに帰還すると+1Pのボーナスです。
 なお、今回はルールブックの記述により勲章は発生しないはず……だったんですが、
 前作戦のトピックスにおいて、「勲章を繰り越す」と発言してしまいましたので、帰還したシンシアに勲章が授与されます。
『シャッフルの名のもとに』
カラバ・作戦4
 カラバ部隊 32機中 28機大破
 PC帰還率 16%(5(1)機大破 / 6機中)PC最大撃墜数1
 デビルガンダム軍団 26機中 25機大破 最大撃墜数8


 デビルガンダムを破壊するため新宿へ赴いたカラバ部隊。そこにドモンの友人だった4人のガンダムファイターが、 そして黒いガンダムが襲いかかります。詳細はストーリーに譲るとして、まずは活躍PCから。

 唯一の帰還者はショウヤ・サガミです。「逃げまわる」というコメントそのままに無事帰還しています。 またライムント・バルテンが、チボデー・クロケットを撃墜しました。この2人には勲章が授与されます。
 厳密な意味での帰還者はショウヤだけでしたが、ライムントも含めた4名が「実は無事」でした。 実質的な帰還率は危険度Dにもかかわらず84%です。恐るべきスーパー系といえましょう。

 NPCでは、颯爽と現れた謎のマジンガーが、デビルガンダムとサイ・サイシーの2大強力NPCを撃破すると言う、 鮮烈デビューを飾りました。もう1人のマジンガー乗りにも頑張って欲しいところです。
 敵ではマスターアジアが大暴れ、彼以外全滅した終盤においては、向かってくるカラバキャラをPC・NPCの区別なくつぎつぎと撃破しています。 なおチボデー達4人がカラバに合流するのはもう少し先です。謎のマジンガーも同様に今回は仲間になりません。

 帰還率により参加PCに+1Pのボーナス さらに帰還すると+4P 撃墜すると+1Pのボーナスです。
低経験値専用作戦
全勢力・作戦5
『カリフォルニア基地脱出』スペシャルズ・作戦5
 スペシャルズ部隊 24機中 4機大破
 PC帰還率 87%(1機大破 / 8機中)PC最大撃墜数2
 シャピロ軍 20機中 9機大破


『地球解放への道』地球解放戦線機構・作戦5
 解放戦線部隊 29機中 5機大破
 PC帰還率 83%(2機大破 / 12機中)PC最大撃墜数1
 ムゲ帝国地上占領軍残党 20機中 4機大破


『塞がれた行く手』カラバ・作戦5
 カラバ部隊 31機中 5機大破
 PC帰還率 92%(1機大破 / 14機中)PC最大撃墜数3
 ムゲ帝国軍 20機中 14機大破


 低経験値PC向けのマップは一つにまとめてコメントします。

『カリフォルニア基地脱出』。シャピロ・キーツがジャブローにいなかったのは、カリフォルニア基地を攻略する為でした。 奇襲を受け、カリフォルニア基地は壊滅、占領。PC達はバスクを護衛して脱出するというマップです。 ブリッド・シェル特士が2機撃墜と活躍し、上級特士に昇進。2級特尉への昇進に王手をかけています。 なお、機械の館も破壊され、オーラバトラーの生産・開発が不可能になりました。対策が必要です。

 次に『地球解放への道』。ゲリラの解放戦でもあり、帝国軍残党を投降させてその戦力を吸収する狙いもありました。作戦自体は成功しています。 グレン・ソウリュウ曹長が高レアアイテムのAliceを獲得しました。

 最後に『塞がれた行方』。地雷撤去部隊に襲いかかる帝国軍残党。カラバはガンダムの使えないカトル達と協力して敵を撃退します。 タマキ・アイカワが3機撃墜の大活躍。ヒデオ・クサナギも武器コンテナを入手しました。
 ジャブローから低経験値まで繰り広げられた激烈な戦闘。ガチョン・タロウの「がちょーん」で締めです。




 第6回の終了で、現体勢になってからの更新はその内の半分を数えるようになりました。1つの区切りがついたといえます。 これも新WIEになっても引き続き参加された方、新WIEになって参加してくださった方、皆様のおかげです。
 今後も頑張っていきますので、参加者の皆様方におかれましてはWIEをよろしくお願いいたします。
 第7回以降ですが、その前に参加者みなさんの選択による分岐や所属変更など、今までとは異なった処理が必要となります。 その処理にはまとまった時間が必要なこともあり、第7回のインフォメーションや作戦の発表は現在の更新サイクルと比べて 大幅に遅れることを先に申しあげておきます。1月中〜2月前半までは、第7回の更新はないとお考え下さい。 分岐の決定方法については後日発表しますのでそれまでお待ち下さい。無論重要なことですのでeグループでもお知らせします。

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