作戦1 サイド2解放作戦
危険度:D コメント:アルティシア・ソム・ダイクン大佐
 皆さん、初めまして。私の名はアルティシア。キャスバルの妹です。微力ながら、自分に今できることをしようと馳せ参じました。
 皆様もお聞き及びの通り、各コロニー政府や月面都市は、私たちネオジオンの主張に賛同の意を表し、ネオジオン加盟の意志を見せているところも少なくありません。
 しかし、そのほとんどは、OZ宇宙軍の制圧下にあるのです。私たちが彼らと手を携えるためには、まず彼らをOZの手から解放しなくてはなりません。
 私たちがこれから向かうサイド2の30バンチコロニーでは、反OZ反ロームフェラの市民運動が盛んで、一刻も早い私たちの訪問を待ち望んでいるそうです。
 当然OZは、私たちを阻止しにかかるはず。辛い戦いになるでしょう。皆様のお力をお貸し下さい。
※特別ボーナス有り
登場NPC
◎ユーリ・ハスラー少将(グワンザン)
○アルティシア・ソム・ダイクン大佐(サイコドーガ)
○ランバ・ラル大尉(ハンマ・ハンマ)他

一般戦力

□ガ・ゾウム
□量産型高機動ジオング
□ガザD
作戦2 帝国艦隊追撃
危険度:C コメント:キャスバル・レム・ダイクン総帥
 皆、サイド3の解放、ご苦労だった。今回の戦闘は、ネオジオンとしての初めての艦隊作戦であったが、諸君等の働きを間近に見せてもらって、深く感動している。
 ムゲ・ゾルバドス帝国は、地上の拠点をことごとく失い、アステロイドベルト基地への航路を取っている。
 帝国は、我等ネオジオンの怨敵だ。各コロニーを分断し、抑圧し続けてきた帝国を倒さねば、スペースノイドの真の解放は成し遂げられない。
 よって我々は、独自に艦隊を編成し、帝国軍を追撃する。
 指揮は、この私自らが執る。作戦そのものは単純な追撃戦であるが、今後のネオジオンの運命を占う重要な作戦である。
 この任務を無事に果して、サイド3に帰還してもらいたい。以上!
※イベントポイント有り
登場NPC
◎キャスバル・レム・ダイクン大将(サザビー)
○ナナイ・ミゲル大佐(レウルーラ)
○ギュネイ・ガス少尉(ヤクトドーガ)他

一般戦力

□ガ・ゾウム
□ドライセン
作戦3 グラナダ解放戦 
危険度:C コメント:ハマーン・カーン中将
 皆、ご苦労。このア・バオア・クーは、再び大いなるジオンの盾として甦った。
 これも諸君らの献身の賜物である。改めて礼を言おう。
 さて、地球を追われ、月面に集結していた帝国艦隊の大半は、現在アステロイド基地への撤退行の最中だが、奴等の全戦力が月を離れたわけではない。
 帝国でもっとも危険な男と言われたヘルマット将軍麾下の艦隊は、引き続きこの地に留まり、グラナダ市を制圧下においている。
 そして先頃、グラナダ市の市長から我等ネオジオン宛に、正式に救援要請が入った。
 グラナダの地は、我等ネオジオンの本国に最も近い月面都市である。この地と友好関係を結ぶ事は、我等にとっても有意義であり、現実問題としてヘルマット艦隊を野放しにはできぬ。
 討議の結果、我等はア・バオア・クー駐留の艦隊から戦力を抽出し、高速機動艦隊を編成してグラナダの帝国軍を叩くこととなった。
 諸君らの活躍に期待する。
登場NPC
◎ハマーン・カーン中将(キュベレイ)
○ジョニー・ライデン少佐(バウ)
○シン・マツナガ大尉(バウ)(他)

一般戦力

□ドライセン
□ガザD
作戦4 新型MA開発作戦 
危険度:B ギニアス・サハリン少将
 諸君。初めましてといっておこう。私はアクシズの技術少将、ギニアス・サハリンだ。
 現在の主敵であるOZを支配しているのが、地球のロームフェラ財団であることは知っていると思う。
 彼らは、旧ヨーロッパ地区の地下要塞に本拠を置いている。其処の十数枚にも及ぶ防御鋼鈑は、戦艦の主砲を持ってしても貫くことはできない。
 かつて、ギレン総帥は地下要塞ジャブローを破壊するため、コロニー落としを仕掛けたが、今のこの時代、そのような地球環境に致命的な結果をもたらすとわかっている手段は現実的ではない。
 そこで私は、要塞攻略用MA、アプサラスを開発した。既に試作機は完成しているのだが、さらに研究を進めるには、この試作機を重力環境下で運用してデータを収集する必要があるのだ。
 実験は、我が軍勢力下のアフリカ大陸で行うが、最近はその近辺にもOZの偵察部隊が出没している。諸君に頼みたいこととは、試作機とそのスタッフを、実験の期間中護衛することだ。よろしく頼む。
登場NPC
◎ギニアス・サハリン少将(戦闘には参加せず)
○アイナ・サハリン(アプサラス)
○ノリス・パッカード大佐(グフ・カスタム)

一般戦力

□ドワッジ
□ゲルググ
作戦5 EXAM強奪作戦(経験値5以下専用)
危険度:A コメント:ニムバス・シュターゼン大尉
 私は選ばれしネオジオンの騎士、ニムバス・シュターゼンである! 貴様らに任務を申し渡す。心して聞け。
 かつて我等が祖国で、EXAMというシステムを開発していた男がいた。
 その男の名はクルスト・モーゼス。ヤツは国民の血税を使ってEXAMを開発しておきながら、その成果を持って、当時の連邦に亡命してしまった恥知らずだ。
 そのヤツが、性懲りもなくEXAMの開発を再開し、大々的に実験を行うという。
 ここまでコケにされては、黙ってみているわけにもいかんのでな。我々は地球に降下し、OZの実験部隊を襲撃して奴等のEXAMを強奪する。
 優秀な戦果を上げた者には、私も乗っているイフリートを与えよう。くれぐれも足を引っ張るな。以上だ!


(GM注) 
 成績優秀者一名に対しては、限定機イフリートTX(ランク0・受領コスト3、修理コスト2/2)を無償供与しますが、それを希望する場合は『コメント』にその旨記載してください。
 その他疑問がある場合はサポートBBSにて
登場NPC
◎ニムバス・シュターゼン大尉(イフリートTX)

一般戦力

□グフ
□ザクII改
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