作戦1 漸減作戦1・第一次防衛線(グラナダ条約機構軍)(経験値21以上推奨) |
危険度:D コメント:キャスバル・レム・ダイクン総帥 |
暗いニュースばかりの昨今だが、明るい知らせがある。 昨日、グラナダ条約機構軍の本部を訪れたクスコの聖女より重大な発表があった。インカ帝国の古都クスコの地下に、我々の祖先が残した大いなる遺産が眠っている。 その遺産、“グラドスの刻印”が発動すれば、我々にはまだ勝機が残されているが、刻印から漏れるエネルギーをかぎつけたのか、銀河帝国軍主力は、もう間近に迫っている。 敵艦隊の総数は、約三万隻。まともに戦って勝てる相手ではない。 よって、我々グラナダ条約機構統合参謀本部は、三段階の防衛戦による漸減作戦を立案した。この作戦の主目的は、刻印発動までの時間を稼ぐことにある。刻印発動まで、遺跡を守りきれば作戦は成功だ。 私は、宇宙戦艦リーブラの艦上から、条約機構宇宙軍の指揮を執る。 防衛ラインの中核は、ネオジオン、OZ、カラバの宇宙戦力全てと、私のリーブラとOZの宇宙要塞バルジだ。 我々は、無傷の敵艦隊と戦い、それを一定期間拘束するのみならず、第二次以降の防衛線の負担を減らすために一機一隻でも多くの敵を撃破することが義務づけられている。それだけではない。ようやく再建した宇宙艦隊の搭乗員は、今や宝石よりも貴重な熟練搭乗員達を中核としている。その彼らを失えば、仮にこの戦いに勝利しても、銀河帝国軍と戦う手段がなくなる。 故に、この戦いにおいて玉砕は許可しない。艦長、艦隊司令職にある者は、己の戦力が何%の被害を受けたら撤退戦にはいるかの引き際を適格に見極めること。 機動兵器の搭乗員についても、この戦いに未熟な兵士は必要ない。敵二機以上を確実に撃墜しうると自負する者のみ参戦してくれ。 (GM注) 登場するユニットの種別が「戦艦」である参加者は、コメント欄に「自分の戦力が何%の被害を受けたら撤退するか」を、パーセンテージで記入して下さい。 その数字により、第二次、そして最終防衛線の参加者が相手にしなければならない「敵の数が変わります」 その他疑問がある場合はサポートBBSにて ※特別ボーナスあり |
登場NPC ◎キャスバル・レム・ダイクン総帥(宇宙戦艦リーブラ) ○レディ・アン上級特佐(宇宙要塞バルジ) ○ハマーン・カーン中将(キュベレイ) ○アムロ・レイ(νガンダム) ○アルティシア・ソム・ダイクン大佐(サイコガンダムMkW) ○セレイン・メネス(ラーズグリーズ) ○リッシュ・グリスウェル(シグルーン) ○アポリー大尉(リックディアスU) ○ロベルト大尉(リックディアスU) ○デューク・フリード(グレンダイザー) ○マリア・フリード(ガッタイガー) ○カミーユ・ビダン(Zガンダム) ○ジュドー・アーシタ(ZZガンダム) ○シーブック・アノー(ガンダムF91) ○エルピー・プル(クイン・マンサ) ○プルツー(クイン・マンサ) ○マリオン・ウェルチ(クイン・マンサ) ○パプテマス・シロッコ1級特佐(ジ・O) ○レコア・ロンド2級特尉(パラス・アテネ) ○サラ・ザビアロフ特士(ボリノーク・サマーン) ○ゼロ・ムラサメ中尉(サイコガンダムMkV) ○フォウ・ムラサメ中尉(サイコガンダムMkV) ○ギュネイ・ガス少尉(αアジール) ○クェス・パラヤ少尉(αアジール) 一般戦力 □ビルゴ □ビルゴU |
作戦2 漸減作戦2・第二次防衛線(グラナダ条約機構軍) |
危険度:C コメント:ブレックス・フォーラ准将 |
諸君。我々第二次防衛線は、大気圏に突入してくる銀河帝国軍を、空中で迎撃する防空戦闘を行う。 防空部隊の指揮は、私がこの百鬼科学要塞島“HOPE IN THE EARTH”で取る。要塞砲であるナバロン砲塔群の設置工事も全て完了した。この鬼ヶ島、拾った物を使う事になるが、仕様書通りの性能を発揮してくれることを祈るばかりだ。 戦力の中核となるのは、我々カラバの移動要塞艦隊と、ネオジオン・OZの合同航空艦隊だ。葉月博士のガンドールも参戦する。 バイストンウェルの女王達、シーラ閣下とリムル閣下も、全艦隊を率いて参戦される手はずになっている。 我々に要求される任務は、敵に少しでも多くの出血を強い、最終防衛線の負担を少しでも軽くすることだ。 敵を一秒でも長く、一機でも多く、我々の守備範囲に釘付けにするのだ。 最後まで希望を捨てないのがカラバの流儀だ。故に私はこう命じる。死を賭して戦え。ただし死ぬことは許さん。 艦長職にある物は、引き際を見失ってくれるなよ。 (GM注) 登場するユニットの種別が「戦艦」である参加者は、コメント欄に「自分の戦力が何%の被害を受けたら撤退するか」を、パーセンテージで記入して下さい。 その数字により、最終防衛線の参加者が相手にしなければならない「敵の数が変わります」 その他疑問がある場合はサポートBBSにて ※イベントポイント有り |
登場NPC
◎ブレックス・フォーラ准将(百鬼科学要塞島) ○葉月博士(ガンドール) ○シーラ・ラパーナ女王(グランガラン) ○リムル・ルフト女王(ウィル・ウィプス) ○ニー・ギブン(ゼラーナ) ○アリサ・ルフト(ミィゼナー) ○ショウ・ザマ(ビルバイン) ○ジョウ・タケシ(カットグラV) ○マーベル・フローズン(ダンバイン) ○ガラリア・ニャムヒー(ゼルバイン) ○キーン・キッス(バルバイン) ○バーン・バニングス騎士団長(ディーモッシュ) ○アレン・ブレディ(レプラカーン) ○フェイ・チェンカ(レプラカーン) ○藤原忍(ダンクーガF) ○アラン・イゴール(ブラックウィング) ○流竜馬(ゲッタードラゴン) ○兜甲児(ゴッドマジンガー) ○剣鉄也(グレートマジンガー) ○葵豹馬(コンバトラーV) 一般戦力 □ブラックイーグル □ボテューン □ライネック |
作戦3 漸減作戦3・最終防衛線(グラナダ条約機構軍) |
危険度:C コメント:トレーズ・クシュリナーダ総帥 |
諸君。そのままで聞いてくれたまえ。 我々は、人類最後の希望である“グラドスの刻印”を守る最後の壁だ。刻印の発動準備は着々と進んでいる。しかし、敵の進撃は早く、その数はあまりにも多い。第一次、第二次防衛線で時間稼ぎをしても、刻印発動までに遺跡まで到達してしまうだろう。 故に私は、諸君らに遺跡の死守命令を与える。 …死を厭わない兵士。私はその姿勢こそが、正しい人間の正しい戦い方だと思う。私は、モビルスーツで諸君の陣頭に立とう。互いに認め合った上で、神に召されよう。 (GM注) スーパー系技能を持つ成績優秀者最大二名(全陣営の合計)に対しては、特殊技能『武機覇拳流』が覚醒します。他の特殊技能を既にお持ちの方は対象外ですのでご注意ください。希望する場合は『コメント』にその旨記載してください。 その他疑問がある場合はサポートBBSにて ※イベントポイント有り&特殊技能イベントあり |
登場NPC ◎トレーズ・クシュリナーダ総帥(トールギスU) ○破嵐万丈(ダイターン3) ○デザート・ロンメル中佐(ビッグトレー) ○エルリッヒ・フォン・シュターゼン上級特尉(ノウルーズ) ○アークライト・ブルー(アシュクリーフ) ○ブラッド・スカイウィンド(スーパー・アースゲイン) ○ヒイロ・ユイ(ガンダムエピオン) ○カトル・ラバーバ・ウィナー(ガンダムサンドロック改) ○張五飛(アルトロンガンダム) ○アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(ニューレイズナー) ○アーマス・ゲイル少佐(グライムカイザル改) ○デビッド・ラザフォード(ベイブル) ○シモーヌ・ルフラン(バルディ) ○ドモン・カッシュ(ゴッドガンダム) ○東方不敗(マスターガンダム) ○サイ・サイシー(ドラゴンガンダム) ○チボデー・クロケット(ガンダム・マックスター) ○ジョルジュ・ド・サンド(ガンダム・ローズ) ○アルゴ・ガルスキー(ボルトガンダム) [合流] △????(????) 一般戦力 □Cドール □ドールMkU □ビルゴ □マグアナック |
作戦4 ガイゾック艦隊迎撃作戦(グラナダ条約機構軍) |
危険度:B コメント:神北平左ヱ門 |
皆の衆、一大事じゃ。 ガイゾックと戦ったビアル星のご先祖様の残した記録を解析したんじゃが、とんでもないことがわかったんじゃ。 奴ら、敵星の民間人を捕らえて、体内に高性能の超小型爆弾を埋め込むらしい。いわば“人間爆弾”じゃ。 もし奴らがこの地球で同じ事をやっとるとしたら、頻発する爆発事件や、先日のコンテナ爆発の説明も付く。まったく、とんでもない奴らじゃわい。 そのガイゾックが、現在クスコ方面に向かって南太平洋を移動中じゃ。 観測班の報告によると、奴ら海底にひそんどったところをミケーネの戦闘獣軍団に襲われて、海底からたたき出されたらしいワイ。現在、ミケーネと戦いながらこっちに向かっとる。クスコを襲う銀河帝国軍本隊と合流するつもりなんじゃろうな。 いいかの? クスコの防衛に戦力のほとんどを割いた今、ガイゾックとミケーネの両方を敵に回せるほどの戦力は、ワシらにはない。ミケーネが手を出してこん限り、ミケーネは無視するんじゃ。 ただでさえクスコの防衛はぎりぎりの状態じゃ。ガイゾックの合流を許せば、ワシらに未来はない。ミケーネとガイゾックの戦いを利用して、最小限の戦力でガイゾックの南米大陸上陸を阻止するぞい。 さぁて。どう戦い抜くかな? |
登場NPC ◎神北平左ヱ門(キング・ビアル) ○神勝平(ザンボット3) ○マナミ・ハミル(スィームルグS) 一般戦力 □ザンブル □ザンベース |
作戦5 難民護衛作戦(グラナダ条約機構軍)(経験値5以下専用) |
危険度:A コメント:サウス・バニング準級特佐 |
お前らも知っての通り、クスコの街は戦場になる。この作戦が決まった時からクスコ周辺には避難命令が出されているが、あれだけの大都市だ。避難といっても簡単にはいかん。 お前らの仕事は、その避難民をキャンプまで安全に送り届けることだ。 今は一人の兵でも惜しい時だ。お前ら程度のひよっこでも、本来ならクスコ防衛にかり出したいところなんだが、敢えて避難民の護衛に回すのは訳がある。 現在、クスコ周辺でガイゾックのメカブーストが何機か目撃されている。奴らの本隊は太平洋上にいるはずだから、前に戦った輸送船を中心としたアブダクション部隊だろう。 大量にいる難民達は、奴らにとって格好の獲物だ。罪もない民間人を、人間爆弾なんかにさせるわけにはいかん。何としても守り抜け。以上だ! |
登場NPC ◎サウス・バニング準級特佐(戦闘には参加せず) ○テリー・サンダースJr特士(陸戦型ガンダム改) ○カレン・ジョシュア特士(陸戦型ガンダム(GMヘッド)) 一般戦力 □陸戦型ガンダム |