こんばんは、WIE運営委員会です。
ミニミッションのトピックスをお送りします。

まずは特殊能力覚醒者の発表から参りましょう。

ID528 ザッフェ・カイン NT
ID641 ヴァネッサ・ギャラウェイ NT
ID698 ワ・ライ NT
ID764 ヒエン・シーレッド NT
ID803 セリス・ローレンス NT
ID882 クイリイ・ファスト NT
ID866 デュエル・ダーク 超能力
ID801 リチャード・ロット 超能力

見れば判るとおり、今回はニュータイプ覚醒者の大盤振る舞いでした。
別に覚醒率をこっそり裏操作で上げたとかそういうことはないので、純粋にラッキーな人が多かったと言う事でしょうか。
他にも、スキルレベルが全体的に上昇してきた昨今、覚醒する確率も上がって来てはいます。

例によって他の特殊能力を望まれる方はメールでお伝え下さい。現在の特殊能力を抹消させていただきます。
そういえばヴァネッサ・ギャラウェイは、以前超能力覚醒を抹消した上でのニュータイプ覚醒ですね。おめでとうございます。

それでは、作戦1つ1つの見所や傾向についてコメントしていきたいと思います。 見所としては、新たに加わった難易度C−とB+でしょうか。



『銀河帝国軍補給拠点襲撃作戦』
グラナダ条約機構軍・作戦1VS銀河帝国軍
グラナダ条約機構軍 60機中 39機大破
PC帰還率 26%(14機大破中2機大破免除 / 19機中)PC最大戦果7機
銀河帝国軍 300機中 154機大破


空いた暇に物資を強奪…もとい、補給線を断とうというD作戦。何だか統合前のゲリラ生活を思い出しますね。休む暇も無い辺りも含めて。
とはいえそんなノンキに感慨に耽ることも許さぬ危険度D。今回もバクチを打つには結構厳しい現状です。
スキル4以下総撃墜、スキル5でも機体か能力が伴わなければ撃墜の魔の手が迫ります。
生還出来ても修理費で泣く、そんな世知辛い世の中ですか皆さんめげませんよう。
ランク3専用カスタマイズのA−Sガンダムで挑んだアレス・ラングレイも、流石に積極戦術過ぎたのか。彼の場合は6機撃墜でそれなりに稼ぎはしたのですが、生還出来ていない為、高価な機体はレア4アイテム二つを道連れに水の泡…もとい宇宙の藻屑と消えています。

最大撃墜数は7機…例によって、サイコフレーム3連装の赤い奴、ことスヴァンヒルドのシホ・キサラギと、『極めし者』ことロバート・ラプター一級特佐がマークしています。
ここで興味深いのは、シホ・キサラギ。
愛機スヴァンヒルドの性能はよくよく考えればシグルーン後期型に劣るはずですし、彼女自身は特殊能力無しのスキル5ですので、損傷軽微で帰還する回避能力はひとえにサイコフレーム3つの力と言えるでしょう。
こう言ったように他人の結果を解析して戦術として取り入れるのも、WIEの醍醐味の一つと言えます。

所定の帰還率ポイントの他に、イベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが与えられます。
『ベガ星艦隊交渉支援作戦(C)』
グラナダ条約機構軍作戦2VS 銀河帝国軍
グラナダ条約機構軍 75機中 13機大破
PC帰還率 89%(5機大破中0機大破免除 / 47機中)PC最大戦果7機
銀河帝国軍 204機中 147機大破


トレーズとベガ星の交渉団を護衛するC作戦。
まぁ前回に比べればだいぶ大人しい感じでまとまりました。でも油断してると酷い目を見る事は変わりません。
最大撃墜数は7機、カラバのヴァイス・スティルザードが獲得しました。
超合金NZ二連装の鉄壁の守りに、ゼロシステム搭載の武機覇拳流とくりゃ、鉄壁にして阿修羅といった感じでしょうか。
ニュータイプ覚醒を果たした古参の3名、ザッフェ・カイン、ヴァネッサ・ギャラウェイ、ワ・ライもこの作戦です。
かたや未だ現役のネモヘッドことプロトZガンダム、かたや機体を失い、昔に戻ってのアッシマー、そしてリファインされた14型ことリゲルグ。
何だか歴史を感じる3機でした。
歴史を感じると言えば、プロトドールmkUが未だ現役で居るのには委員会一同頭を抱えつつびっくりなのですが(笑)
ちなみに次点は損傷軽微で帰還しているカスタムリーオーです。愛着って凄いなぁと感じたり感じなかったり。

また、前作戦で残念ながらガンダムmkVを失ったアフィーネ・アーマライトですが、量産型Zガンダム専用機で挑戦を成功させ、リカバリーを果たしています。

NPC撃墜によるイベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが配布されます。
『ベガ星艦隊交渉支援作戦(C−)』
グラナダ条約機構軍作戦2VS 銀河帝国軍
グラナダ条約機構軍 50機中 18機大破
PC帰還率 90%(3機大破中0機大破免除 / 31機中)PC最大戦果6機
銀河帝国軍 143機中 93機大破


新たに設置されたC−。危険度Cよりバランスがゆるく調整されている代わりに、経験値制限が付いています。
どんなモノかイマイチ実情が把握しずらかった為、今回は様子見の人も多いかなぁ…と思っていたら、それなりに人数が集まりました。よかったよかった。

で、内容としましては…自信があるなら強気でオッケー、という感じでしょうか。
最大撃墜数6機はACE仕様のD−ドール、次点が5機でACE仕様のGキャノンですし。まぁD−ドールの方は何か赤く光ってるみたいですけど。
また、ウィングガンダム・アーリィタイプとガンダムMkU(黒)の2機が挑戦を成功させています。
期限付きの戦場ですし、しっかり稼いでおきたいですね。

NPC撃墜によるイベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが配布されます。
『ガイゾック輸送船団襲撃作戦(B+)』
グラナダ条約機構軍作戦3VS 銀河帝国軍ガイゾック部隊
グラナダ条約機構軍 40機中 15機大破
PC帰還率 81%(4機大破中0機大破免除 / 22機中)PC最大戦果7機
銀河帝国軍ガイゾック部隊 100機中 100機大破


続いて同じくB+です。
こちらは、Bクラスの敵との交戦回数が多い代わりに、経験値制限が付いている戦場です。
最大撃墜数は7機、マサキ・オニガミのジ・Oカスタム…って、そりゃぁそのクラスの機体があれば大暴れですたい。
前回初心者作戦で活躍した二機のアサルトドラグーンは、片方がガンダムMKVイグレイに乗り換えて今回も活躍しています。
セターレバルグのキャロライン=スチュアート准尉の方は、残念ながらガンダムMkV抽選に外れたものの、プラネイトディフェンサー2連装。
「このクラスの戦場ならPDの効果はそんなにないから、まぁそんなに気にすることも…………ちくしょう(笑)」というシステム担当の呻きを忘れることが出来ないトピックス担当でした。そのリアルラックに一同完敗です。
まぁ油断してるとあっさり地に落ちるのがWIEですから、今後も気を抜かずがんばりましょう。
ちなみに、もう一機のmkVことハーピュレイは、奇しくもキャロラインと同陣営のネオジオンのナッシュ・ヴォルネット少尉が搭乗。3機撃墜を果たしています。
『ガイゾック輸送船団襲撃作戦(B)』
グラナダ条約機構軍作戦3VS 銀河帝国軍ガイゾック部隊
グラナダ条約機構軍 60機中 3機大破
PC帰還率 100%(0機大破中0機大破免除 / 46機中)PC最大戦果3機
銀河帝国軍ガイゾック部隊 23機中 17機大破


制限の無い危険度B戦場。
最高撃墜数4機は、リヴァル・ミラー大尉のグリームヒルドmkU+と、フィエル・アルマージュ准尉のガ・ゾウムがゲットしました。
フィエルの方はまだ危険度B+に行く事も出来るので、稼ぎ所かもしれませんね。
この戦場も、強気設定で臨めた人が高い戦果を上げる事が出来たようです。

例外としては、ラディカル・グッドスピードが幸運にも0機撃墜でプラネイトディフェンサーを拾得。担当の度肝を抜くリアルラックを見せつけたという事件があったりしました。おめでとうございます。
『宇宙基地偵察作戦』
グラナダ条約機構軍・作戦4VSミケーネ帝国諜報軍
グラナダ条約機構軍 20機中 3機大破
PC帰還率 78%(3機大破中0機大破免除 / 14機中)PC最大戦果4機
ミケーネ帝国諜報軍 31機中 31機大破


危険度Aの初心者作戦。今まではサポートだったレラがヴァルキュリアを使って率いていますが……取り敢えず次回どうなるのか。実はいろんな意味で注目のシナリオかもしれません。
最大撃墜数4機は、フォウム・ワンブレイブのシュツルム・ディアス+が獲得しました。
また、3人の猛者が果敢にも挑戦を受け、二人が勝利を成し遂げました。カラバの天才ことレーイチ・アシカガ、マリー・ローズ曹長と機体的なアドバンテージはさほど変わらずとも、能力的に若干挑戦向きではなかったか? それとも未だ愛用されるドムの硬さが運命を分けたか。
もう一人の挑戦勝者であるギギ・ンムワルワリをはじめ、新操縦OS搭載の元ランク1に乗れた人が稼げていますが、稼げなかった人もランク1に乗れるようになったら好きな機体選び放題と思えばそれはそれで自由気ままな道です。
ランク2、ランク3ばかりに目が行きがちな昨今、貴方の機体が新たな伝説を作る、かも? まだまだ頑張りどころは一杯のWIEです。

その伝説の足がかりとなるか、カラバのクイリイ・ファストがニュータイプに覚醒。むしろこれは「元々ニュータイプであった」なんて考えるとドラマがあっていいですよね。いや、個人の趣味ですけど。
次回は、一月前半に作戦発表を予定しています。それでは皆様、良いお年を!


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