こんばんは、WIE運営委員会です。
ミニミッションのトピックスをお送りします。

まずは特殊能力覚醒者の発表から参りましょう。

IID621 ティア・ブルフィナ NT
ID654 アフィーネ・アーマライト2級特佐 NT
ID682 スピカ・アムル上級特尉 NT
ID797 サミュエル・ボング中尉 NT
ID849 クレイス・コンスタンス NT

以上、時の涙を見た人々でした。
例によって他の特殊能力を望まれる方はメールでお伝え下さい。現在の特殊能力を抹消させていただきます。
それでは、作戦1つ1つの見所や傾向についてコメントして行くとしましょう。



「神と悪魔の狭間(D)」
グラナダ条約機構軍・作戦1VSミケーネ帝国軍
グラナダ条約機構軍 60機中 44機大破
PC帰還率 43%(9機大破 内5機大破免除 / 16機中)PC最大戦果 5機
ミケーネ帝国軍 250機中 96機大破


プレイヤーの恐怖の代名詞、ミケーネ帝国。その真骨頂たる危険度Dの戦闘です。
しかし幸いなことに、今回出撃したのは七つの軍団ではなく、アルゴス長官麾下の諜報軍でした。
戦闘が本業の軍団ではないので、戦闘力はちょっと弱めになっています。
さて、戦闘の内容ですが、特筆すべきは超合金ニューZに身を鎧った、量産型グレートの堅さでしょう。
PCトップクラスの攻撃を受けても、そう簡単に落ちてはくれません。
こんな頼もしい機体に自分も乗ってみたい! と思われる方は、戦闘獣と違って鹵獲が可能ですので、狙ってみても面白いかも知れません。

所定の帰還率ポイントの他に、イベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが与えられます。
「神と悪魔の狭間(C)」
グラナダ条約機構軍作戦2VS ミケーネ帝国軍
グラナダ条約機構軍 100機中 47機大破
PC帰還率 70%(16機大破 内5機大破免除 / 54機中)PC最大戦果6機
ミケーネ帝国軍 351機中 82機大破


神にも悪魔にもなれる魔神が悪魔になった最悪の作戦です。
とはいえ、カラバの最強小隊ブリューナクを筆頭に、PCサイドも精鋭揃い、多数の戦闘獣と悪の魔神を敵に回して一歩も引かず、高い生還率をマークすることができたようです。
コメントでの多数ネタは、当然と言うべきか救出系でした。
こういう他の参加者と被りやすいコメントは、ただ「助けに行く」と書くのではなく、一ひねりをきかせると面白いかも知れません。
NPC撃墜によるイベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが配布されます。
「神と悪魔の狭間(C−)」
グラナダ条約機構軍作戦3VS ミケーネ帝国軍
グラナダ条約機構軍 60機中 31機大破
PC帰還率 81%(6機大破 内2機大破免除/ 33機中)PC最大戦果4機
ミケーネ帝国軍 200機中 91機大破


山のような戦闘獣と死闘を繰り広げたDやCと異なり、PC達のお相手は1ランク落ちる妖機械獣達でした。
しかしそこは油断禁物。少数ながら、ここにも量産グレートの影が差しています。
そんな中、ランク3クラスのくろがねの城を叩き落とした、キャロライン・スチュアートとフーガ・コダマはお見事の一言。
ネオジオンのデュエル・ダークも、NPC2機を含む4機を撃墜する大戦果を上げるなど、全体的に若手が元気なようです。
NPC撃墜によるイベントPとして全PCに2P、優先割当Pとして被撃墜者に3Pが配布されます。
「帝国の影(B+)」
グラナダ条約機構軍・作戦4VSムゲ・ゾルバドス帝国軍
グラナダ条約機構軍 60機中 10機大破
PC帰還率 80%(4機大破 内1機大破免除/ 20機中)PC最大戦果 6機
ムゲ・ゾルバドス帝国軍 200機中 176機大破


帰ってきたムゲ帝国との戦闘です。
主力となる一線級SPTを温存して旧式機を前面に出したギルドローム。その慢心は、PC達の疾風怒濤の猛攻で、手痛いしっぺ返しを喰らうことになりました。
ソロムコにブレイバー。それなりに改造まで施した大部隊を、この間まで初心者作戦にいたパイロット達が、恐ろしい勢いで撃墜していきます。
コメント的には、敵の情報を探るため、敵機の鹵獲を目指すという方が多数ネタでした。
その中でも特筆すべきがOZのリスティア・フォルンです。
コメントで敵機鹵獲を宣言した彼女は、何と本当にネームドNPCを撃破し、その機体を鹵獲してしまったのです!
何という格好良さでありましょうか。委員会内部で、一時は日輪勲章を授与しようかという意見まであったほどです。
ちなみに、グラドスのSPTは、ターミネーターポリスなどのテラーストライカーを除き、非売品も含めて全機種鹵獲が可能になっていたりします。
優先割当Pとして被撃墜者に3Pが配布されます。
「帝国の影(B)」
グラナダ条約機構軍作戦5VS ムゲ・ゾルバドス帝国軍
グラナダ条約機構軍 80機中 2機大破
PC帰還率 94%(2機大破 内0機大破免除/ 38機中)PC最大戦果 3機
ムゲ・ゾルバドス帝国軍 80機中 47機大破


いつもいぶし銀の渋さを誇る危険度B作戦です。
全開に続き、今回も二名の被撃墜者が出てしまいました。
ゆるめのバランスだったのですが、敵の数が多かった分、戦闘回数が多かったのかも知れません。これに懲りず、次回も頑張って下さい。
戦果の方は、ヴァレス・ベルメイン、ジョウジ・ナガノが3機を撃墜するなど、危険度Bとは思えない大戦果を上げました。
とはいえ、全体的にはやはり渋めの展開。ローリスクローリターンは、危険度Bに参加する方の共通認識なのかも知れません。
「帝国の影(A)」
グラナダ条約機構軍・作戦6VSムゲ・ゾルバドス帝国軍
グラナダ条約機構軍 40機中 2機大破
PC帰還率 80%(2機大破 内1機大破免除/ 10機中)PC最大戦果 4機
ムゲ・ゾルバドス帝国軍 80機中 79機大破


A作戦。極めて簡単に設定されている初心者作戦であるはずなのですが……。
始まるやいなや、いきなりチック・タックVSNPCの挑戦戦闘が開始されます。
技量はどちらも1レベル。機体も共にランク0と、実力伯仲した両者の戦いは、まるで危険度Dのトップエースの如く白熱します。
死闘を制したのは、機体を専用機にまで改造してあったNPCの方でした。
スパロボをプレイした方ならおわかりでしょうが、無改造機とフル改造機の性能格差は、越えられない壁と言っても過言でないほど開いています。
ポイントに余裕がある方は、改造によって機体性能を底上げするのも良いかもしれません。
ガンツァー・ゼロワンのボロットも、ムゲ小型戦闘機の毒牙にかかり掛けましたが、スーパー系最大の特典である大破免除を成功させて生き残っています。


B+、C−の、両危険度が登場して今回で丁度4回目になります。
これらの作戦のターゲットとなる中間層の経験値増加に伴い、次回からこれらの作戦の経験値上限を引き上げることになりました。
詳しくは、次回第5回ミニミッションの作戦発表時に周知しますので、申請をする際にはご注意ください。
それでは、今後ともWIEをよろしくお願いします。


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